静かな雰囲気のキャンプ場です。泊まったときにはいつも、シマリスに出会いました。大雪の山は見えませんが、自然をうまくいかした散策道なども整備されています。 サイトはいくつかに別れています。管理人さんが指定したエリアでテントを張ります。オートキャンプではないので、テントを張る場所に寄っては、荷物を少し運ばなければならないところもありますが、長くても、30メートルぐらいかな? ただ、お盆の時期に行ったときは、超混雑で、どこにテントを張ろうか、とちょっと思案しました。シマリスの出てくる余地もありません。また、雨の時はやや水はけが悪いように感じました。
ケビンはとても人気で、夏期には早く予約しないと、なかなかとれません。ケビンの中にはトイレや台所はなくキャンプ場内を利用します。中にはベッドが4つあります。うちの2つは垂直の梯子を昇って、上に上がります。 大雪山国立公園の中ということで、以前はごみは持ち帰りだったのですが、2002年からゴミを捨てることが可能になったようです。朝と夕方、名物の管理人さんのアナウンスが夕暮れの静寂を破ります。 後、夏場は虫が多いので、電撃の音が時々耳に障ります。 白金温泉には、保養センターのほかにも、ホテルパークヒルズ(0166-94-3041 大人1200円)や、白金観光ホテル(0166-94-3111 大人1000円)でも入浴ができます。パークヒルズは温水プールとセットになっています。吹上温泉保養センター白銀荘(600円)は、新築されてとてもきれいになりました。浴室も広く、100パーセント温泉でわたしのお気に入り温泉のひとつです。 上記の温泉はいずれも、車で20分ほど?走ります。出かける前に、管理人さんに道を尋ねて行くのがいいかもしれません。私たちは霧の日に、迷ってしまいました。 |
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