行くと、キャンプ場外側にある駐車場に車を止め、管理棟で手続きをします。ゴールデンウイークの午後2時過ぎ(チェックインが始まった時刻)ごろは、受付の前に列ができていました。利用申し込みをカウンターで書くので時間がかかっていたようです。繁忙期だけ、利用申し込みをあらかじめ後ろで書いて、それを受付に提出する形にすれば、キャンプ場の利用の仕方の説明が詳しくできるのにと思いました。長い間待ったわりには、記入手続きだけといった感がありました。 受付を済ませると、キャンプ場入り口出口のゲートのパスカードをもらって、場内に入れます。 場内道路は一方通行になっており、広くてよく整備されていました。 ここのキャンプ場は自然をのぞむことはできませんが、広くて美しいファミリー向けのキャンプ場です。
キャンプサイトは、ロイヤルサイト(シンク・カマド付き約120m2)・エコノミーサイト(約100m2)・フリーサイト・キャンピングカーサイトがあります。 私たちはロイヤルサイトを利用しました。ひろびろしていて、隣との距離もまあまああり、またハマナスやそのほかのいろいろな木・花がサイト間に植えてあったりして、とても印象がよかったです。 そのほかにコテージもありました。コテージはどこかしら南国の雰囲気が漂っています。 炊事棟は一部お湯の出る流し台がありました。洗面と流しはそれぞれ別に作られており、清潔な感じがしました。また炊事棟のそばには、小さな子どもが遊べるちょっとした遊具があり、それを子ども達が回るのも楽しそうです。 日帰り入浴できる温泉も、いくつか近くにありました。(車で5分ほど) |
★赤穂海浜公園 すぐそばに、赤穂海浜公園があり、塩の科学館・遊園地などがあります。きれいな公園として整備されており、散策が楽しめます。また、5月頃には近くで潮干狩りもできるようで、キャンプ場受付で入場割引券の配布をしていました。 ★赤穂城址等 赤穂浪士のゆかりの地を訪ねることもできます。 |
![]() |
![]() |