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■密閉されてますか
ダッチオーブンの大事なところとして、
蓋と本体の間が隙間なく密閉されないといけないんです。
これ、あんまりチェックせずに買ってる人って、
結構多いそうなんですが、とっても大事なことですよ。
だって、密閉されなかったら、ダッチの意味がありませんから。
店頭で購入する場合は、箱から出してみて、
蓋をしたときに、蓋がガタつかないかを見るとすぐに分かります。
また、目で隙間がないかを確かめます。
通販の場合は、販売店にチェックしてもらことになりますが、
「蓋のガタつきをチェックして発送する」ことが、
表示されている販売店だと、安心ですよね。
■足の有無
足があるものと無いものがありますが、
これは付いている方が便利が良いです。炭や、焚き火の上に置く際に、
足がないと、いろいろと大変なんです。
ちなみに、ダッチは家庭用コンロでも、
いろいろ使い道があるのですが、
IHの場合は、足はないほうがいいです、
というか、あったら無理ですね(笑)。
■大きさ・深さ
ダッチオーブンの品揃えが豊富なのはロッジ社ですが、
ロッジ製のなべ型ダッチオーブンには、
5インチから16インチまでの大きさがあります。
また、深さが、通常サイズと
ディープサイズ(深い)の2種類があります。
この使い分けですが、作る料理によって
ぴったりサイズが異なり、一概には言えません。
一応、家庭用のカレーを作ることができる鍋が、
10インチディープサイズにほぼ近いです。
しかし、キャンプでは多くの食材を一度に入れたり、
元々大き目の材料を使う場面が多いですので、
一回り大きな12インチの方がお勧めです。
あ、12インチですと、深くないタイプでも大丈夫!
そもそも、12インチの深くないタイプと10インチディープの深さは、
1センチしか違いません。
というわけで、初めてダッチを買う方への、
ぼくの一番のお勧めは、結構応用が効いて便利な
12インチの深くないタイプです。
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ロッジ ロジックキャンプダッチオーブン
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OutDoorMarket \8,872(税込、送料別)
※リンク先OutDoorMarketさんでは、
ご注文フォームの「お問合せ、その他」欄に「グラつきチェック希望」と
ご記入すれば、蓋のグラつきがないことをチェックして発送するそうです。
ダッチは、買ってから最初に使うときに
シーズニングという面倒な作業が
必要ですが、ロジックキャンプオーブンは、
このシーズニング済みのものが販売されていて、すぐに使うことができます。
(※シーズニング:OutDoorMarketさんをご覧ください)
このリンク先には、10.25インチなど他のサイズや、
ディープ(深い)サイズがあります。
繰り返すようですが、お勧めは12インチの深くないタイプですよ。
OutDoorMarketの
ダッチオーブンを全部見る
「ロッジ ロジック ダッチオーブン 12インチ」を
楽天市場で検索
「ロッジ ロジック ダッチオーブン 12インチ」を
Yahoo!ショッピングで検索
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ユニフレーム ダッチオーブンスーパーディープ10インチ
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楽天市場 \13,500(税込、送料込)
ユニフレーム社のダッチは、
黒皮鉄板をプレス機で絞って作られています。
これは、衝撃や急激な熱に強いことと、
寸法が性格で、手入れがとてもラクという特徴があります。
ただ、足が付いていないのは、寂しいです。
シーズニング(※詳しくは後日、解説のページ作成予定)は
ほとんど必要ありませんので、手入れ省略重視と言う方に、お勧めです。
ユニフレーム社のダッチは、ディープ(深い)タイプしかありませんので
10インチのものを掲載しています。
「ユニフレーム ダッチオーブン 10インチ」を
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