決して精巧とはいえない技法で彫刻されていますが、それがまたいいのかもしれません。 慶長15年・17年という銘が残されているものも多いとのことで、江戸時代16世紀終わりから17世紀最初にかけての作品と考えられています。石仏の数はおよそ400体。 中にはこんなユーモラスな羅漢さんもいらっしゃいます。風雨にさらされて、お顔がわからなくなってしまった羅漢さんや、顔だけになってしまったものもありました。 |
なくなった人の面影を探すために、ここを訪れる方もいると聞きました。 兵庫県観光百選に指定されています。
★兵庫県立フラワーセンター ★根日女の湯 ★大信(うどん) |