1997年は、予約が遅くて、予約ゲットできず。それで、98年は4月頃に予約しました。 お財布がイタイなーとは思いながら、何度もできるもんじゃなし、と1日コースにしました。
夏の釧路は霧が多く、この日もあいにくの小雨。霧。それでもトレッキングに出かけます。 さっそく、トレッキングに出発。しばらくすると下の写真のような自然の中に入りました。人間だったらとても進めないような草道もどさんこはどんどん進んでいきます。どさんこの背に乗って見える景色はいつもと全然違います。 夏の釧路湿原、本州と気温が違い長袖でも暑くなかったです。
ほどなく、出発。どさんこは、気性がおとなしく、乗っていてとても楽しかったです。振り落とされそうとか、揺れて怖いとかそんなことは、ちっとも感じません。むしろ、どさんことすぐに仲良くなれるようなそんな気さえしてきます。 どさんこ牧場の名物おじさんである大友のおっちゃんが、飴をくれました。飴をなめつつ、どさんこに揺られ・・。 大友のおっちゃんは、上手な鼻歌を歌いながら、進みます。 |
そのへん、谷地坊主 という植物も生えてました。
最後に、とっとっと、坂を上り、本日の目的地に到着!周りは霧でここはどこ?という感じでしたが、晴れていたら釧路湿原がずっと見渡せるよいところだそうです。 そこでお昼ご飯。大友のおっちゃんに、お茶やらおかずやらごちそうになりました。ありがとう。大友のおっちゃんは、80歳を越えているとか。ほんとうにお元気でした。いつまでも長生きして、どさんこに乗ってください。 |
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