キャンプ場の入り口に、建物と駐車場がありますが、それは温泉の方でキャンプ場の管理棟ではありません。管理棟は、温泉棟を左に見ながらキャンプ場の方にずっと進んだところにあります。 20分ほど早く、2時半過ぎに着いたのですが、サイトの案内をしてくれました。管理人さんが親切でした。 比較的新しいキャンプ場です。元が棚田だったそうで、区画サイトは通路ごとに高さが違い、上の方のサイトでは眺めがよかったです。一部を除いて、サイトには、シンクが着いています。サニタリー棟からは、ちょっと遠いサイトもありましたが、空いているときは、近いところを割り振ってくれるようでした。 オートサイトの形はいろいろで、場所によっては少々狭いところがあるかも?田んぼだったせいか、少し水はけが悪いような気がしました。狭いサイトに当たると大きなテントやタープの場合は設営に苦労するかもしれません。サイトの外は(駐車スペースも含めて)舗装されているので、はみ出してペグを打つことができません。 私たちが1回目に行ったときは、空いている時だったので、開放感・高さの違いによる独立感がありましたが、2回目に行ったときは、ゴールデンウイークで超満員。お隣のサイトと近くて、やや落ち着かない感じもしました。 駐車場ーテントーテントー駐車場 という配置になっているので、グループで2サイト取ってレイアウトするときは好都合だと思いますが・・。 フリーサイトも、だいたいは車が横付けでき、荷物の積みおろしは、割と便利そうです。私たちが行ったときには、何家族かのグループがやってきて、たくさんテントを張っていました。フリーサイトは、下の方にあるので、景色はよくありません。それからサニタリー棟へは少し上がらないといけません。 割り当てられたスペースは案外広かったです。 コテージは、温泉に近い方にありました。コテージは、木造2階建て延べ床面積52u、定員5人で寝室・食堂・台所に別れているそうです。冷暖房・調理器具・食器・冷蔵庫・電子レンジ・テレビ・炊飯器・応接セット・シャワー・寝具など一切あり。(食材・調味料・箸はありません・・だって。) 温泉は、小さいながらも露天風呂があります。地下500Mから湧き出る蘇武峡温泉と書いてありました。近いがいちばん。ただ、温泉の終了時間が早いので確認を。 遊具がいくつかありました。親水広場もありました。GWの頃などはイベントがあるようです。私たちが2回目に行ったときは、朝、魚つかみを開催していました。つかんだ魚を炭火で焼いてくれます。 |
★神鍋高原 ★植村直己冒険館 ★ 阿瀬渓谷 四十八滝めぐりのハイキングができます。途中の滝まで行きました。キャンプ場から車で10分ほどのところに駐車場があり、そこからハイキング道がはじまります。 |