芝生のきれいなキャンプ場でした。テント専用サイトですが、荷物の積み卸し時は、車の乗り入れができます。きれいなキャンプ場なので人気があるらしく、予約が必要とのことですが、私たちが行ったときには、キャンプ場の方はわりと空いていました。北海道はまだ、夏休みに入っていなかったから、それともここはバンガローが主な施設だからかもしれません。
新十津川青少年交流キャンプ場となんだか名前は固いのですが、青少年でない私たちも、利用できます。というより、青少年はいなかったなあ・・。
新十津川市街から、案内標識が出ているので、それに従っていくといいです。
文化伝習館では、陶芸などができるそうなのですが、私たちが到着したときにはもう、閉まっていました。テニスコートやプールもあります。
私たちは、バンガローに泊まりました。キャンセルがあったそうで、前日予約でOKでした。(なんとフェリーの中から予約しました)振り当てられたバンガローの名前が、「きりぎりすの家」!夏に遊び、冬に生活に困るわたしたちにぴったりのバンガローだと、こちゃくんといっしょに苦笑いでした。笑ってる場合じゃないですが。
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★予約先 現地 0125−76−2991(文化伝習館内) 6ヶ月前から受付 |
★所在地 北海道樺戸郡新十津川町総進191−4
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★標高
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★営業期間 4月下旬から10月31日 |
★料金
テントサイト |
1張 1000円 |
ロッジ(10人用) |
10000円 |
バンガロー(4人用) |
3000円 |
バンガロー(6人用) |
4500円 (消費税別) |
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★チェックイン 午後1時から午後6時 |
★チェックアウト 午前10時 |
★設備・貸し用具等 貸し用具なし |
★最寄りの温泉 グリーンパークしんとつかわ(0125-76-4000)
おとな500円 小学生300円 午前9時から午後8時30分 |
★買い物 新十津川市街まで 約3q |
★ペット
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★ホームページ
新十津川青少年交流キャンプ場 |
バンガローもリーズナブルなお値段で、本州ではこの値段では、オートキャンプでさえも無理という破格の値段ですね。バンガローの窓からは、キャンプ場の中が見えるのですが、なんだか、ひろびろした開放感のある風景でした。おまけに、お向かいに(敷地内だそうですが・・)温泉もあるし、緑のきれいなキャンプ場だし、さすが北海道という感じです。
バンガローは、外に駐車スペースと、テーブル・炉がありました。中は、小さな机がひとつありました。寝具やベッドはないので、ご持参を。ここのキャンプ場は貸し用具はありません。
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