行きたいところを決めて、その場所にあるキャンプ場を探してみよう
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どのキャンプ場へ行こう?
キャンプ場の選び方
■場所
いきなりですが、
行きたい場所は決まってますか?

キャンプ場じゃなくて、
地区というか方面というか。
キャンプ場が何個かカバーできる位の、
「だいたい、ここらへん♪」
初めて行くキャンプでしたら、車で、
長くて2〜3時間程度で行ける場所が良いです。
特にお子さんがいる場合は、長旅は大変ですよね。

■キャンプ場探し
キャンプ場って言っても、
ピンからキリまでいろいろとあります。

ちなみに、日本には「キャンプ場」には、
旅館のような法的規制はありません。
従って、経営者が「ここはキャンプ場だ」って宣言するだけで
キャンプ場として、経営ができるっことになります。

だから、トイレと水道だけのところもあれば、
各ケビンに温泉の付いたリゾートキャンプ場まで、
まさしく、ピンからキリってことになっちゃうわけです。

利用料金も、一泊テント一貼り数百円〜数千円まで幅広くなります。
料金は、サイトや施設の整備料金のようなものによって、
決まってくることが多いですが、
しかし、安ければ質が悪いというわけではなく、
逆に、なるべく自然の広場や森林をそのままの状態で
安価に提供しているキャンプ場もありますので、
ガイドブックや問い合わせなどで、設備をチェックしてみてください。

通常のキャンプ場では、
・サイトの整備度
・トイレや共同炊事場などの設備数
・管理塔の設備
などの違いをチェックすれば良いと思います。

■初心者にお勧め
ぼくは、初心者の方には、
「オートキャンプ場」をお勧めしています。

オートキャンプ場とは、
サイトまで車が乗り入れられるキャンプ場のことで、
ファミリーやグループ向けに作られています。
各サイトは区画が区切られて、全区画が車乗入れ可能になるように、
森林や広場が平らに整備されています。

車が乗り入れできることは、
たくさんの荷物の出し入れや、
車での観光・買い物などに、大変便利です。

設備面でも、多くのオートキャンプ場には、
水洗トイレ、入浴設備やシャワー、キャンプ用品のレンタルや売店等が、
あることが多いです。
整備、設備が行き届いている分、
料金はテントサイトで4,000〜7,000円と、若干高めですが、
整備されているということは、
危険箇所が適度に減らされているってことですし、
売店やレンタルなどは、初心者にとってもファミリーキャンパーにとって、
大変心強いです。

こんな理由から、
ぼくは初心者からベテランまで、
オートキャンプ場の利用をお勧めしています。

あとは、インターネットやガイドブックで、
各キャンプ場の特徴を見て、自分に合うかどうか
判断してください。

インターネットでキャンプ場を選ぼう
■お勧めキャンプ場
ぼくがお勧めするキャンプ場です。
■キャンプ場探しお勧めサイト
キャンレポお助け隊←★超おススめ
実際に利用したキャンプ場の感想が掲載されている個人サイトを
各キャンプ場ごとに分類したリンク集。本音のレポートを数多く探すことができて、大変便利です。
「RVでキャンプに行こう!」も参加しています♪
ALS-net(アルスネット)
日本最大規模のキャンプ場予約情報サイト。
ホームページを見て予約をすれば特典もあります。
道しるべオートキャンプ場
オートキャンプ場を簡単、シンプルに検索できます。
マップルネットキャンプ場ガイド
昭文社のマップルサイトです。ここでは、
希望するロケーションや環境からキャンプ場検索ができ、便利です。

ガイドブックでキャンプ場を選ぼう
多くのガイドブックがありますが、
地域を絞って掲載されているものが、詳しくて良いですよ。

キャンプ場を利用しよう
■キャンプ場を利用しよう
テントさえあれば、どこでもキャンプはできると
思ってる人、いらっしゃいませんか?

キャンプ場以外の場所でのキャンプは、
経験・技術・知識が必要です。
どうしてもしたい人は、まずキャンプ場で経験を積んでくださいね。

特に、ご家族、ご近所、クラブ仲間などで
キャンプに行く場合は、参加者の安全のためにも
必ずキャンプ場を利用しましょう。

■自然を大事にする意味からも
キャンプをすることは、
多少なりとも、そこの自然環境を
破壊することになります。

自然のままの場所は、テントやタープを張るだけで、
空気の通り方や、日の当たり方が変化し、
虫や微生物が移動してしまったり、植物の力関係が変わってしまう、
自然は、それくらいデリケートなものです。

キャンプでは、これに加えて、
調理や焚き火などで火を使いますから
実際の影響は、もっと大きくなってきます。

自然というのは、例え草一本傷つけたとしても、
時間をかけてバランスを保ってきた
その自然環境に手を加えることになり
回復にはかなりの時間がかかります。
キャンプをする人には、ぜひ、そのことを知って頂きたいと思います。

その意味からも、ぼくは、
ある程度整備されたキャンプ場をお勧めしています。

温泉チェックを忘れずに
キャンプ場に目星を付けたら、
近くに温泉があるか確認しましょう。

キャンプ場内にあれば、
一番いいですね。シャワー付きサイトや、
露天付きケビンのあるキャンプ場もあります。

しかし、全く設備の無い
キャンプ場もありますから、
下手をすれば風呂まで1時間・・・・

そんなことにならないように、
必ず温泉をチェックしておきましょう。
あ、営業時間と入浴料金も忘れないで調べてね。

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